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散歩の途中で見かけたあれやこれを紹介します。
2025/05/19 [23:18:03] (Mon)
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2009/08/08 [22:11:52] (Sat)

キク科/多年草/原産:日本

冬に黄色の花を咲かせることから、冬黄(ふゆき)がつまって”ふき”になったと言われます。
花茎を「フキノトウ」と呼んでいる。雌雄異花であり、雌花は受粉後、花茎を伸ばしタンポポのような綿毛をつけた種子を飛ばす。

茎の皮をむくと、灰汁で手が真っ黒になる。蕾も、茎も食べれるが、総じて苦い気がする。
春の食べ物って苦いものが多い(セリとか)気がするのは私だけ?

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2009/08/07 [22:01:48] (Fri)

キク科/雑草

種の冠毛が丸く集まっている様子が「たんぽ」(綿を丸めて布などで包んだもの)に似ていることから「たんぽ穂」と名付けられ、「たんぽぽ」になった。
英語名は「ダンデライオン」”ライオンの歯”。(フランス語の dent de lionから来ている)  
独特の葉のギザギザを、荒々しい獅子の歯並びにたとえた。  
関東タンポポと西洋タンポポの違い→ 花のすぐ真下のところがベリッとめくれてるのが”西洋”、 めくれないのが”関東”。               
都市近辺で見られるのは、ほとんどが帰化植物の「西洋タンポポ」。(花の下のところがめくれてます)

この写真は「西洋タンポポ」です。めくれているというのは、花の部分のすぐ下の、ひらひらのことらしい。

090807.jpg

2009/08/06 [21:47:42] (Thu)

イネ科/雑草。

夏から秋にかけて緑色の花穂をつける。猫の首のところをじゃらすと喜ぶことからこの名前がついた。
別名の「狗尾草(えのころぐさ)」は、毛の生えた花穂が、子犬(狗児の尾に似ていることから。

猫で遊びたくなりますよねー。

090806.jpg

2009/08/05 [23:51:29] (Wed)

マメ科/別名:ムラサキツメクサ

シロツメクサ(クローバー)に似ているが、単に花の色が違うだけでなく、葉などもだいぶ違う。
もともとはヨーロッパ原産の帰化植物で、 牧草として栽培されていたものが野生化した。

花冠にするには、枝が太すぎるんですよね。そこもシロツメクサと違うかも!

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2009/08/01 [23:45:38] (Sat)

アカネ科/別名ヤイトバナ、サオトメバナ/日本各地、東アジアに分布する蔓性の多年草

葉や茎に悪臭があることから屁屎葛(ヘクソカズラ)の名がある。
葉は蔓性の茎に対生し、形は披針形から広卵形で、縁は全縁。花期は7月から9月頃で、花弁は白色、中心は紅紫色であり、その色合いが灸を据えた跡のようなのでヤイトバナ(灸花)の別名がある。

とある本に載っていた花です。本を読んで「あれか!」ってピンときました。
名前は知りませんでしたが、花を摘んで、鼻の上に帽子のように載せて小さい頃遊んだことを思い出しました。

090801.jpg

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