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キキョウ科/オーストラリア原産
春~秋と長期間咲き続ける五弁の星型の花を咲かせるキキョウ科ラウレンティア属の常緑宿根草です。特に、夏の暑い盛りに青紫色や白色の涼しげな花を咲かせるので貴重な花です。しかし、イソトマ(Isotoma)からは、茎や葉からアルカロイドを含んだ白い汁がでるため、皮膚につくと炎症を起こすことがあるので気をつけましょう。
綺麗な青には毒があるってこと?毒のある花とか多いんですね。
アオイ科/中国原産。平安時代に渡来。中国名を「木槿(ムージン)」と呼ぶ。 朝方3時頃に開花した花は夕方にはしぼんでしまう「一日花」 韓国では「無窮花(ムグンファ)」といい、国の繁栄を意味する花として国花になっている。 花言葉は「信念」(木槿)
一日しか咲かないけど、次から次へと咲くので、長く楽しめますよね。
アカネ科/ 八重咲きものは実がならないが 一重咲きものは実がなる。 この果実は熟しても割れないため、「口無し」という和名の由来となっている説もある。 果実にはカロチノイドの一種・クロシン(Crocin)が含まれ、乾燥させた果実は古くから黄色の着色料として用いられた。また、発酵させることによって青色の着色料にもなる。
黄色は知っていたけど、青色にもなるなんてびっくり!
サトイモ科/東南アジア原産/ 茎の地下部分(塊茎)を食用とする。また、葉柄は、芋茎(ズイキ)といい食用にされる。 栽培されている品種は通常は花が咲かないので、子芋を植えて増やす。 写真は葉。
トト●思い出しちゃいますよね。