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ヤマゴボウ科/北アメリカ原産の帰化植物/
紅紫色の茎は2mほどになり,初夏から秋にかけて総状花序を作り,紅紫色の果実を付けます. 茎は緑色です.根が太くて地中深くまではいっていてゴボウに似ていることがヤマゴボウの名の由来と言われています. でも毒を含んでいるので間違っても食べないように。 熟した実は柔らかく、潰すと赤紫色の果汁が出る。この果汁は強い染料で、服や人体に付くとなかなか落ちない。この特性のため、アメリカではインクベリー(Inkberry)とも呼ばれている。アメリカでは、かつて着色料としてワインなどに用いられたが、毒性があるため現在は使用されていない。
潰して良く遊んだなぁ。
ミソハギ科/中国原産
「約100日間、ピンクの花を咲かせる。」のが名前の由来。約3ヶ月間、秋まで咲き続ける。 実際には、一度咲いた枝先から再度芽が出てきて花をつけるため、咲き続けているように見える。 ”幹がスベスベで、猿も登れない”ところから「猿滑」とも書く。
この色がメジャーですが、他にも白とか、色々な色があります。
マメ科/ヨーロッパ原産。/アイルランド国の象徴。 江戸時代、オランダ人がガラス器具を箱詰めするときの詰め物として利用していたことから「シロツメクサ」という名前の由来になったらしい。 ふつうは葉は3枚だがまれに4枚つくことがある。 四ツ葉の形は「十字架」に似ていることから、幸運のシンボルとなったようです。
夜になると葉を閉じるって知ってました?
ノウゼンカズラ科/中国原産の落葉ツル植物。
蔓性の植物で,建物の塀や壁に鬱蒼と茂ります。夏に橙色の花をたくさんつけます。 「凌霄花」は漢名からで、「凌」は”しのぐ”、「霄」は”そら”の意味で、つるが木にまといつき天空を凌ぐほど高く登るところからこの名がついた。 日本には平安時代の9世紀頃に渡来。
最近の花かと思ってました。 とても寿命の長い木で、豊臣秀吉が朝鮮半島から持ち帰ったといわれるものが金沢市にまだ健在らしい。(樹齢400年以上・・・)
バショウ科/多年草/英名をジャパニーズ・バナナと言うが、中国が原産
高さは2~3mで更に1~1.5m・幅50cm程の大きな葉をつける。花や果実はバナナとよく似ている。 主に観賞用として用いられる。花序は夏から秋にかけて形成される。実がなることはあまりないがバナナ状になる。
でも、食用には不敵なんだそうです。残念!