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マメ科/未成熟な大豆を収穫したもの。
日本では大豆の代表的な食べ方のひとつである。 枝つきのまま茹でたことから、枝豆という呼び名の由来ともなった。 奈良・平安時代には既に現在の形で食されていたとされている。江戸時代には夏になると路上に枝豆売りの姿があったという。
ついつい手が伸びて、食べすぎちゃうんですよね。
茄子科/中南米、インド地方原産/開花時期:6月から11月末頃
夏から秋まで、芳香のあるラッパ形の大きい花を下向きに咲かせる。 この植物の花、葉、茎、根、種など全てに毒の成分があるそうです。触ったら、手洗い必須!
咲き終わった花が、使用後のゴムみたいに見えるのは私だけ?(下品ですいません!)
オオバコ科/多年草/日本全土に分布する雑草。 葉は短く、地面に埋まっている。葉は葉柄があり、さじ型。花は稲穂状につき、緑色。 葉や種子は咳止めなどの薬になる。また、花穂を根本から取り、二つ折りにして、二人が互いに引っかけあって引っ張り、どちらが切れるかを競う遊びがある。
確かに。その遊びやったことがある!
ネムノキ科(マメ科)/中国大陸、東南アジア、インドなどにも分布するマメ科の落葉高木
葉は2回偶数羽状複葉。果実は細長く扁平な豆果。 和名のネム、ネブは、夜になると葉が閉じること(就眠運動)に由来する。 花は一見するとタンポポの綿毛をうす桃色に染めたように見えますが、実はこれ全体が一つの花なのではなく、10 ~20 の小さな花が集まって一つの花のように見えている。
あのもけもけしたのは雄しべで、花弁は雄しべの陰に隠れるくらい小さいんだって。
アジサイ科/ガクアジサイの改良品種。 「アジサイ」の語源は一説によると、「青い花が集まっている」ので、集めるの意の「あづ」に青の意の「さ藍」で「アヅサアイ」から「アジサイ」となったということです。
同じアジサイ科かと思えば、ガクアジサイの子供でした。 毒があるという噂と、否定する噂。調べれば調べるほど、馴染みの花なのに奥が深かったです。