ヤマゴボウ科/北アメリカ原産の帰化植物/
紅紫色の茎は2mほどになり,初夏から秋にかけて総状花序を作り,紅紫色の果実を付けます.
茎は緑色です.根が太くて地中深くまではいっていてゴボウに似ていることがヤマゴボウの名の由来と言われています.
でも毒を含んでいるので間違っても食べないように。
熟した実は柔らかく、潰すと赤紫色の果汁が出る。この果汁は強い染料で、服や人体に付くとなかなか落ちない。この特性のため、アメリカではインクベリー(Inkberry)とも呼ばれている。アメリカでは、かつて着色料としてワインなどに用いられたが、毒性があるため現在は使用されていない。
潰して良く遊んだなぁ。

PR