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トクサ科
春にツクシ(土筆)と呼ばれる胞子茎(または胞子穂、胞子体)を出し、胞子を放出する。薄茶色で、「袴(はかま)」と呼ばれる茶色で輪状の葉が茎を取り巻いている。丈は10-15cm程度。 ピンぼけ写真ですが^^; 調べてビックリ。成長すると「スギナ」になるそうです。知らなかった^^; 今度スギナの写真撮ったらUPしますね!
フキノトウは、フキの花芽のことで、春の季節を表現する、食材として日本料理には欠かせない素材となっています。古くから食用に利用されてきており、独特な芳香と、苦味を、香辛料として使用したり、北陸地方では、雑煮に入れる習慣もあるようです。現在は、早春の食材として、てんぷら、和え物に、広く利用されています。
前回(2009/8/8)は”蕗”だったので、今度は”蕗の薹”にしました。この「薹」って漢字は難しい。ちょっと書けないですよね。
バラ科/落葉低木/別名:コゴメバナ、コボメヤナギ
春に小さい白い花を咲かせる。大きくなると1.5mほどの高さになる。地面の際から枝がいく本にも枝垂れて、細く、ぎざぎざのある葉をつける。花は、3月から5月にかけて、5弁で雪白の小さなものを枝全体につける。そのさまから和名がついた。
花自体は小さいんですが、もっさりと咲くので、花の咲いている時期は存在感がありますよね。
ジンチョウゲ科/常緑低木/原産:中国南部/漢名:瑞香、別名:輪丁花
日本にある木は、ほとんどが雄株で雌株はほとんど見られない。挿し木で増やす。赤く丸い果実をつけるが、有毒である。つぼみは濃紅色であるが、開いた花の内側は淡紅色でおしべは黄色、強い芳香を放つ。枝の先に20ほどの小さな花が手毬状に固まってつく。花を囲むように葉が放射状につく。
金木犀のでっかい版のイメージがあります。どっちも良い香りするしvv