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フキノトウは、フキの花芽のことで、春の季節を表現する、食材として日本料理には欠かせない素材となっています。古くから食用に利用されてきており、独特な芳香と、苦味を、香辛料として使用したり、北陸地方では、雑煮に入れる習慣もあるようです。現在は、早春の食材として、てんぷら、和え物に、広く利用されています。
前回(2009/8/8)は”蕗”だったので、今度は”蕗の薹”にしました。この「薹」って漢字は難しい。ちょっと書けないですよね。