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バラ科/落葉小高木/原産:中国
花期は4-5月頃で淡紅色の花を咲かせる。性質は強健で育てやすい。花が咲いた後の林檎に似た小さな赤い実は、食することができるが、結実しないことが多い。和名の由来は、中国名の「海棠」をそのまま読んだもの。
薄いピンク色が可愛い花ですよね。
バラ科
御衣黄は八重桜の一種で、緑色の花を咲かせる唯一のサクラである。この緑色は葉緑体によるもので、同じく葉緑体をもつウコン(鬱金)も若干緑色がかかるのだが、その量が少ないためにもっと薄い淡黄色である。3.5センチメートルから4.5センチメートルの花をつけ、花弁は12から14枚。咲き始めは黄緑色で、中心に緑色の線があり、満開に近づくにつれ、この線が鮮やかな紅色に変化します。名前の由来は昔の貴人が好んだウグイス色の気品ある衣に似ていることから。 珍しい色ですよね。
ツツジ科/常緑樹/別名:あしび、あせぼ
樹高は1.5mから4mほどである。葉は楕円形で深緑、表面につやがあり、枝先に束生する。早春になると枝先に複総状の花序を垂らし、多くの白くつぼ状の花をつける。果実は扇球状になる。有毒植物であり、葉を煎じて殺虫剤とする。有毒成分はグラヤノトキシンI(旧名アセボトキシン)。馬酔木の名は、馬が葉を食べれば苦しむという所からついた名前であるという。
白だけでなく、ピンクのアセビもあるらしいです。