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マンサク科/常緑小高木/原産:中国
トキワマンサクの変種。庭園木として植栽される。3月の中頃から5月にかけて咲く。花弁は4枚、雄しべも4本なのであるが、花が密集していてわかりにくい。花弁はリボン状で、マンサク属の特徴をよく示している。 最近この色が流行りだそうです。
モクレン科/落葉広葉樹
コブシは、萼(がく)が花弁の6分の1ほどの長さで細く、花弁は淡乳白色、花のすぐ下に若葉を1枚伴うことが多い。また、幹が多少曲がっており、葉も倒卵形ですこしざらついている。果実は集合果であり、にぎりこぶし状のデコボコがある。これがコブシの名前の由来である。 この場所。実が落ちている時期に行きました。 何の実なんだろうと思っていたら辛夷だったとは!驚きです!
ユリ科/多年草/原産:南アメリカ
葉にニラやネギのような匂いがあり、このことからハナニラの名がある。開花期は春で花径約4cmの星型の花が無数に咲く。花には、葉の匂いから想像できないような甘い芳香がある。ニラのように食べても特に害は無いが、まずいらしい。
今度花の匂いを試してみたいと思います。