[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
マンサク科/落葉高木/原産:台湾
4月頃に花を付け、雌花は球形である。この球形の花から、トゲトゲのある球形の実が生長し、ちょうどスズカケの木のように、木いっぱいにぶら下がる。落葉の後も鈴のような実だけが残っていることが多い。紅葉はモミジバフウよりも遅いが、落葉前の葉は、黄色から深紅色まで、様々に色づいて美しい。
写真は実です。足元にいっぱい落ちてました。調べてみたらこのトゲトゲがとれると、サッカーボールみたいになるそうです。
スズラン科/常緑多年草/原産:日本~中国
竜の髯とも言う。高さ10cmほどで細い葉が多数出る。この葉が竜の髯に似ているので名付けられたといわれる。夏に総状花序に淡紫色の小さい花をつける。子房は種子を1個含むが、成熟前に破れて種子が露出し、青く熟す。
地味ですが、結構好きです。
バラ科/落葉低木/原産地:中国大陸。
実が瓜に似ており、木になる瓜で「木瓜(もけ)」とよばれたものが「ぼけ」に転訛(てんか)したとも、「木瓜(ぼっくわ)」から「ぼけ」に転訛したも言われる。
バラ科でしたか。道理で棘があるわけだ!
サルノコシカケ科
無柄で傘が棚状になるキノコの総称。「猿の腰掛け」の名の通り樹木の幹に半月状の傘を付けるものが多いが、背着生のもの、ふつうに傘が開くものもある。肉質は硬質のものが多い。 本当にちょこんと座れそうな高さにありました。 実際に目で見たのは初めてだったので、ちょっと感動しました。
ヒガンバナ科/多年草
水仙の咲き方もいろいろあります。 ・ラッパ咲き :副冠の長さが花弁の長さと同じかそれ以上のもの。 ・カップ咲き :副冠の長さが花弁の長さより1/3より長く花弁全体より短いもの。 ・小カップ咲き: 副冠の長さが花弁の長さより1/3より短く花弁全体より短いもの。 ・八重咲き :花弁や副冠が八重咲きになるもの。 ・トリアンドロス咲き :下向きに咲くもの。 ・シクラメネウス咲き :花弁がシクラメンの花のように反転するもの。 ・スプリットコロナ咲き :副冠が1/3以上裂けているもの。
写真は「小カップ咲き」かなぁ?