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ツツジ科/常緑樹/別名:あしび、あせぼ
樹高は1.5mから4mほどである。葉は楕円形で深緑、表面につやがあり、枝先に束生する。早春になると枝先に複総状の花序を垂らし、多くの白くつぼ状の花をつける。果実は扇球状になる。有毒植物であり、葉を煎じて殺虫剤とする。有毒成分はグラヤノトキシンI(旧名アセボトキシン)。馬酔木の名は、馬が葉を食べれば苦しむという所からついた名前であるという。
白だけでなく、ピンクのアセビもあるらしいです。