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アヤメ科/多年草 根茎が発達し,外花被片にひげ状の突起のあるビアディッド・アイリスのうち高さ70cm以上の高性のものの通称.英米ではトール・ビアディッド・アイリスと呼ばれ,欧米で広く庭植えされ,最も改良の進んだ花である。
和名が「独逸菖蒲」・・・そのまんまかい!!!
アヤメ科/多年草 根茎は太く,葉は広い剣状で,内花被片は大きく発達し,直径20cmに近い花を1茎に8輪ほどもつけ, 白色,黄色,ピンク色,茶色,赤色,紫色,黒色など花色も豊富で,5月に開花する。ギリシア神話中のにじの女神イリスに由来し,ゼウスとヘラの使者として天と地にかけたにじから地上へ下ってこの花に姿を変えたといわれる。
花言葉は、「使命」だそうです。
バラ科/落葉低木
高さは1-2m。葉は茎に対生し、2-5mmの葉柄をもち、単葉。葉の形は卵形で先が尖り、基部は円形または心形、縁には鋭い重鋸歯(じゅうきょし)があり、葉脈のしわが目立つ。長さ5-10cm、幅2-5cm。花期は4-5月で、径3-4cmの両性花を側枝の先端に一つずつ咲かせる。花弁は4枚で白色。果実は痩果で、1花に光沢がある黒色の実を4個ずつつける。翌春まで残る場合がある。
山吹の色違いに見えますが、山吹は花弁が5枚。白山吹は4枚と微妙に違います。
ユリ科 開花時期は、4/20頃~ 5/20頃。青紫色の花を八方に広げる。「大蔓穂(おおつるぼ)」ともいう。
Scilla は、ギリシャ語の「skyllo(有害)」が語源。地下茎部分が有毒であることから。
メギ科/多年草
地下茎は固まり状になり、葉は2回3出複葉、矢尻状で葉質は硬く少し光沢がある。花後、葉が大きくなりそのまま冬を越す花は、4~5月、錨状の花を数個下げる。名の由来は、葉が冬でも枯れないで残ることから、常盤(ときわ)イカリソウの名になった。
調べていたらこんな文書が・・・100回・・・ 「淫羊霍(いんようかく)は中国のホザキノイカリソウから調製される生薬で、ホザキノイカリソウを食べた羊が1日に100回も交尾するほど精力の強いところからこの名があります。 」