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サトイモ科/多年草/原産:南アフリカ/別名:カイウ(海芋)
数十センチの花茎を伸ばして、茎の頂に漏斗状に巻いた純白の仏炎苞をつける.葉は倒心臓形でしばしば白い斑点があり、柄は太長く、基部は鞘状になる.花は黄色で花序軸上に密集、白色の漏斗状に巻き込んだ苞(ほう)に包まれ肉穂花序をなす.肉穂花序は仏炎苞よりも短い.仏炎苞は通常内巻で花序を取り囲む.丈は70~90センチ.
お花屋さんでしか見られない花かと思ってましたが、最近は庭で普通に育てられてるんですね。あちこちで見かけました。
バラ科/落葉低木/別名:スズカケ/原産:中国(中南部)
高さは1.5mになる。枝は細く、先は枝垂れる。葉は互生し、葉先は鋭頭で、形はひし状狭卵形になる。春に白の小花を集団で咲かせる。この集団は小さな手毬のように見え、これが名前の由来となっている。
昨日がオオデマリだったので、今度は小さい方で。
スイカズラ科/落葉小低木
開花時期は、 4/20頃~ 5/15頃。紫陽花を白くしたような花。紫陽花より1ヶ月ほど早く開花する。別名 「手鞠花」(てまりばな)。 花が白くて綺麗でした。
モクセイ科/常緑蔓性植物/原産:中国
蔓性か低木状で、熱帯、亜熱帯に多く、葉は3~7個の小葉からなる羽状複葉.花は黄、白などの先が4~9裂した筒状花で強い芳香がある.
良い香りがするなーと思ったらジャスミンでした。良い香りの花は「モクセイ科」になるのかしら??分類って面白いですね。
キク科/越年草 沿いや造成地などの荒れ地、公園や林縁など、様々な立地に生育する。痩せ地に生育すると10cmほどの小型でかわいいが、栄養分の多い場所では株立ちとなって高さ1m近くの花茎を形成することもある。ロゼットを形成し、春から夏にかけて長い花茎を形成し、次々と花を咲かせる。種子には冠毛があり、風に乗って散布される。
写真を撮ったのは銀行の駐車場。アスファルトの隙間からにょきっと育ってました。たくましい・・・