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アジサイ科/落葉低木/原産:北米東南部
葉の形がカシワに似ていることが、和名の由来。花は円錐状あるいはピラミッド型に付く独自の形状をしており、5月~7月に真っ白い花を付ける。八重咲きと一重咲きがある。一般のアジサイとは異なり全体の印象としては木のボリュームに比し、花が少ないのが特徴。葉には切れ込みがあり、秋には紅葉する。 白くて楕円ではなくて、とんがった三角形で面白い形をしているので目を引いてしまいました。最近の流行り?
スイレン科/水生多年草/和名:ヒツジグサ
水位が安定している池などに生息し、地下茎から長い茎を伸ばし、水面に葉や花を浮かべる。葉は円形から広楕円形で円の中心付近に葉柄が着き、その部分に深い切れ込みが入る。葉の表面に強い撥水性はない。多くの植物では気孔は葉の裏側にあるが、スイレンでは葉の表側に分布する。根茎から直接伸びる花柄の先端に直径5-10cmほどの花をつける。
温帯産は水面のすぐ上に花を付けるが、熱帯産は水面から高く突き出た茎の先端に花をつけるそうなので、写真は熱帯産ですね。
ナス科/多年草 通常の場合、ジャガイモは種芋を植え付け培土し、栽培される。種芋は芋から発芽した芽を中心にして適度な大きさに切り分けたものである。直立する地上茎は50cm~1m程度の高さにまで生長する。葉は奇数羽状複葉。葉の付け根から花茎が長く伸び先端に多数の花をつける。花は星形で黄色い花心と5枚の花弁をもち、色は品種によって異なり赤・白・紫と様々である。
写真はジャガイモの花です。確かに星型ですね。
キンポウゲ科/蔓性多年草
花弁をもたず、花のように変化した萼を持つ点が特徴で原種は花も小さく、花色も限定される。種子(実際は果実)は先端に鞭状の突起があり、その表面に多数の綿毛をはやす。葉は三出複葉か二回三出複葉で、葉柄は他の植物の茎などにやや巻き付き、掴むような感じになって茎を固定する。6枚ものは「鉄線」(てっせん)、 8枚ものは「風車」(かざぐるま)。「クレマチス」はこの2つの総称。 「鉄線」は、つるが細くて丈夫で針金のようであることから。
となると、写真は8枚だから、風車かな?