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ユリ科/多年草/原産:中国
ユリに似た細長い花を咲かす。強い芳香がある。夕暮れから咲き、朝には萎みます。 お友達に頂いた写真です。多分八重咲きのタマノカンザシでは??とのことです。ユリ科だからきっと良い香りなんだろうな。 珍しい写真をいつもありがとうございます!
ドクダミ科/宿根草
林などの湿った半日陰地に自生し、特有の臭気がある。住宅の回りでも、日当たりの良くないところに生えていることがある。開花期は5~7月頃。茎頂に、4枚の白色の総苞(花弁に見える部分)のある棒状の花序に淡黄色の小花を密生させる。本来の花には花弁もがくもなく、雌しべと雄しべのみからなる。別名、ドクダメ(毒溜め)、ギョセイソウ(魚腥草)、ジゴクソバ(地獄蕎麦)。
去年この花の写真を撮ろうとして、時期を逃して写真が撮れませんでした。今年はばっちり撮れて良かった。
ヒガンバナ科/多年草/原産:南アメリカ 夏場、ユリに似た六弁の大きい花を2-4個つける。花の色は白・赤・など。春植え球根の代表種で、こぶし大の球根は成長が早く4月に植えると1ヶ月後には開花する。ヒガンバナ科のほかの植物と同じく、球根などにリコリンを含み有毒。
ヒガンバナ科というのにびっくりです。
アカバナ科/多年生植物
草丈は30-60cmくらい。葉は披針形で互生する。5-7月頃に、4-5cmくらいの大きさの、白または薄いピンク色の花を付ける。花弁の数は4枚で、8本の雄蕊と、先端が十字型をした雌蕊がある。名称の由来は、宵に咲くツキミソウと違って、昼間にも開花していることによる。
シンプルなんですが、可愛らしい花です。
オトリギソウ科/半落葉小低木/原産:中国
花の形が良く梅に似ており、色が黄色であることが名前の由来である。株立ち上に枝が出て、ゆるやかに枝垂れる。葉は対生で長い楕円形。暖かい地方では落葉しないことが多い。初夏、枝先に濃い黄色で、五弁の花を次から次に咲かせる。
オトリギソウは「弟切草」と書くそうです。何かちょっと怖い。