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散歩の途中で見かけたあれやこれを紹介します。
2025/05/17 [00:17:45] (Sat)
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2012/07/04 [22:24:13] (Wed)

アブチロン(Abutilon)
2009/12/08に書いていますが今一度。
上野⇒谷中散策中に見つけました。

アブチロンには下記3種類があるそうです。

アブチロン:盆形をした五弁花に脈が入り、俯き気味に花を咲かせる。
アブチロン・メガポタミクム:釣鐘形の赤い萼と黄色い花の組み合わせたもの。別名ウキツリボク(浮釣木)
アブチロン・ヴァリエガツム:葉に薄黄色や白色の斑が入る品種

私が見たのはアブチロン・メガポタミクムだったんですね。
120702.jpg










 

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2012/07/01 [15:59:52] (Sun)

シソ科/多年草/ハーブ
開花時期は早春~初夏。
連続開花性で、咲いている花の茎に「次の花芽」が準備され、休むことなく花をつける。

香りより、花を楽しむハーブだそうです。

120701.jpg

 







2012/06/30 [22:25:03] (Sat)
キク科/越年草/雑草
4月から10月ごろ、花茎を伸ばして散房花序をだし、黄色い頭花を咲かせます。
「タビラコ(田平子)」の名は、田面に張り付くように放射状に根生葉を広げる様子を現した名であるというのが通説です。「ヤブ(藪)」は、藪のような場所に生育するという意味ですが、田や草地にも普通に生育します。
似てる3つの見分け方。
オニタビラコ:花茎の上部で茎を分けるのが特徴で、多くの花をつける。花弁(舌状花)の数が通常10枚以上。
コオニタビラコ:花弁(舌状花)の数が6~9枚と少ない。オニタビラコより小さい。
ヤビタビラコ:花弁(舌状花)の数が10数枚から20枚と多い。
120630.jpg








2012/06/29 [23:15:11] (Fri)

何回か書いているので詳細は割愛。

写真はカラーですが、今回は同じサトイモ科のマムシグサについて。
マムシグサの雌雄は株の大きさによって違うそうです。
大きい株は雌に、小さい株は雄になるそうで、偽茎直径15mmあたりを境にして雌雄が分かれるらしい。
但し環境が悪く、固体サイズが小さくなると雌→雄に変化することもあるとか。
同じ固体なのに条件によって性転換するっていうのが面白いですね。

120629.jpg










2012/06/28 [21:51:54] (Thu)

睡蓮については2010/06/11に書いているのでそちらを参照下さい。
今回は睡蓮と蓮の違いについてという面白い記事があったので抜粋。
1.葉
睡蓮:葉に切り込みが入る
蓮:切り込みが入らない(真ん丸で防水加工のように水をはじく)

2.花
睡蓮:水面に咲く
蓮:水面より上の方で咲く

さて以上をふまえると下記はどちらでしょう。
 
120628.jpg








 

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