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アオイ科/常緑低木/原産:熱帯アフリカ
ハイビスカスに似ていますが,5 枚の花弁が反り返り,細く裂けています。雄しべも長く,花が垂れ下がっているところを風鈴に見立てた名称になっています。
確かに風鈴に見える!
サボテン科
メキシコ中部のケレタロ州が原産です。球状サボテンの代表種で、数十年かけて直径90~180センチほどに成長します。植物体は薄緑色で、成熟するとビヤ樽のようなかたちになります。茎には強固なリブがあり、黄色い棘が生えています。夏、茎の上部に冠状に黄色い花を咲かせます。花が咲くには20~30年かかるそうです。 残念ながら花は咲いていませんでした。
アオイ科/落葉低木
7~10月始めにかけてピンクや白で直径10~15cm程度の花をつける。朝咲いて夕方にはしぼむ1日花で、長期間にわたって毎日次々と開花する。花は他のフヨウ属と同様な形態で、花弁は5枚で回旋し椀状に広がる。先端で円筒状に散開するおしべは根元では筒状に癒合しており、その中心部からめしべが延び、おしべの先よりもさらに突き出して5裂する。 過去にもここに載せたことがありますが、こっちの写真のが綺麗に撮れたのでも一回。
スイレン科/多年草
地下茎から茎を伸ばし、水面に葉と花を1つ浮かべる。花の大きさは3~4cm、萼片が4枚、花弁が10枚ほどの白い花を咲かせる。花期は6月~11月。未の刻(午後2時)頃に花を咲かせることから、ヒツジグサと名付けられたといわれるが、実際は朝から夕方まで花を咲かせる。
実際にこの写真を撮った時は17時くらいでした。
ヒガンバナ科/多年草
ショウキズイセンは日本南部に自生。鱗茎はヒガンバナよりやや大きく殆ど球形で外皮は黒褐色。葉は黄緑帯びた粉緑色で、平たい葉で幅2センチ程度、光沢があり花が終わった初夏には40~60センチになる。9月下旬頃から花茎30~60センチを出す。茎の頂に鮮黄色か橙黄色の花を1茎に5~8輪程つける。開花は10月上旬から中旬。花被片の縁は波打つ。雄蕊も雌蕊も黄色で雄蕊は先端が大きく上に湾曲、雌蕊はほぼ直線で、柱頭は上のほうに僅かに曲がるらしい。
この色、初めて見ました。綺麗な色ですよね。