ソラナム（ブラックパール）

ナス科／常緑低木
何だろうと目についたので写真を撮りました。
「ソラナム（ブラックパール）」と書いてあったので、今調べたら・・・ソラナムってものすごく種類がある。
花の色も、実の色も多種多様。
これもナス科だったとは！！！偶然だけどナス科が続きますね＾＾;
元気な子で、病気知らずだそうです。植えておくと害虫も寄せ付けない優れた子らしいです。
 

ホワイトベル

農園で育てられていた珍しい白い茄子です。
調べたら、皮も中身も真っ白なイタリア茄子だそうです。
実は直径約9ｃｍ長さ12ｃｍ 肉厚でアクが少なくクリーミーだとか。
白いナスは初めて見ました。

ハナオクラ（トロロアオイ）

アオイ科／原産：中国
花は、９～１０月に大形の花穂を立て、黄色くて中心が暗い紫色をした５弁花を開く。 一日花で、夕方の早い時間に閉じる。
花の後にできる実はさく果（熟すると下部が裂け、種子が散布される果実）である。
葉は互い違いに生え（互生）、大きくて５つから９つに手のひら状に深く裂ける。高さは１～１．５メートルくらい。

花はドレッシング、醤油、味塩等をかけるとオクラと同じように粘り気があり、美味しく食べれます。
うちは、ポン酢をかけるかな。

ムベ（郁子）

詳細は2009/6/23の記事で。
昨日のトケイソウに似ていますが、葉っぱの感じが違うかなと。
実が熟すとパカッと横に開くのが、アケビだそうです。
紫色になっていない状態なので判りづらいですが、アケビに比べてずんぐりした実なので、多分ムベなんじゃないかと推測しました。
違っていたらごめんなさい＾＾；

トケイソウ（時計草）

トケイソウ科／つる性
花は、萼片と花弁がそれぞれ５枚ずつあり、同じ色と形なので10枚の花びらがあるように見える。 副花冠が水平に放射状に開き、時計の文字盤のように見える。 色は白が多いが、ピンクが交じったものなどがある。
葉は、手のひら状に深く裂け、互い違いに生える（互生）。 小葉の形は長い卵形で、縁にぎざぎざ（鋸歯）はない。
花の後にできる実は、楕円形の液果（果皮が肉質で液汁が多い実）で、オレンジ色に熟する。
日本へは江戸時代の初期に渡来。 和名の由来は、3つに分裂した雌しべが時計の針のように見えるところからきている。 英名はパッションフラワー（passion flower）である。 この場合のパッションは「キリスト受難」を意味する。 これは、花の形を十字架にかけられたキリストに見立てたものである。 また、トケイソウ属の中には果樹栽培用のものもあり、果実はパッションフルーツ（passion fruit）と呼ばれる。


花が咲いているところが撮れなかったので、推測ですが＾＾；
手前の白いのが実。真ん中よりやや右側の楕円形は咲き終わってつぼんだところだと思います。
http://www.hana300.com/tokeis2.html