タデ科/一年草/別名:トゲソバ(棘蕎麦)
茎は赤みを帯びた部分が多く、四稜があり、稜に沿って逆向きの鋭い棘が並んでいる。柄のある三角形の葉が互生し、さらに茎を托葉が囲む。葉柄と葉の裏にも棘がある。5-10月ごろ枝先に10個ほどの花が集まって咲く。花は花被の基部が白色で先端が桃色。花後には黒色の痩果がつく。
和名「継子の尻拭い」は、この草の棘だらけの茎や葉から、憎い継子の尻をこの草で拭くという想像から来ている。韓国では「嫁の尻拭き草」と呼ばれる・・・だって^^;
旅行とは関係ないのですが、今迄不明だった子の名前がわかったのでついでに更新!

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