[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
トウダイグサ科/落葉高木/別名:トウハゼ・カンテラギ
葉が美しいことなどから公園や街路樹などによく植栽されている。紅葉は赤色に紫と黄色が加わったような、あざやかな色である。6~7月頃に枝先に長い穂状の花序が形成される。雌花は根元付近に少数付き、残りは雄花である。秋に果皮が割れると中から白い粉に包まれた種子が出てくる。この白い粉はロウであり、冬でも枝先に付いていることが多い。
写真は紅葉前、実もまだ青い。