散歩の途中で見かけたあれやこれを紹介します。
2013/11/20 [22:15:25] (Wed)
全長12cmくらい。
とにかく、デカかった。
ムカデ類の体は、頭部と歩肢の並んだ胴部からなる。頭部には1対の触角と口器がある。頭部の次の体節には、歩肢がなく、その代わりに顎の形になった顎肢がある。全てのムカデは顎肢に毒腺を持ち、この毒を用いて昆虫などの動物を捕食する。それに続く体節には、それぞれ1対の歩肢がある。歩肢の数は分類群によって異なり、イシムカデ目、ゲジ目の成体は15対、オオムカデ目では21又は23対、ジムカデ目では種によって異なり、27対から37対、41対、47対などを示し、多い種は100対を超し、173対まである。
ということは、オオムカデ目かな?(足を数えたら21対だった)
面白いことに、歩肢は偶数対の歩肢対を持つ個体は稀で「奇数」と決まっているらしい。
とにかく、デカかった。
ムカデ類の体は、頭部と歩肢の並んだ胴部からなる。頭部には1対の触角と口器がある。頭部の次の体節には、歩肢がなく、その代わりに顎の形になった顎肢がある。全てのムカデは顎肢に毒腺を持ち、この毒を用いて昆虫などの動物を捕食する。それに続く体節には、それぞれ1対の歩肢がある。歩肢の数は分類群によって異なり、イシムカデ目、ゲジ目の成体は15対、オオムカデ目では21又は23対、ジムカデ目では種によって異なり、27対から37対、41対、47対などを示し、多い種は100対を超し、173対まである。
ということは、オオムカデ目かな?(足を数えたら21対だった)
面白いことに、歩肢は偶数対の歩肢対を持つ個体は稀で「奇数」と決まっているらしい。