グリーンカーテン！

木陰が涼しい＾０＾

雑草

イロイロ調べましたが「これだ！」って決め手がないので、名前なしで。

恐らくイネ科のノガリヤス属の子なんだと思いますが。
すーと背が高くて、確かにイネのような葉っぱ。
穂がもちっとフワフワしていたら、ヤマアワなのかな？と思ったんですが。
決め手がないので、名前知らずで。
雑草だけど、目を引いたので写真を撮りました。

アオキ（青木）

ミズキ科／常緑低木／別名：ダルマノキ・桃葉珊瑚

高さは１～４ｍくらい
葉は対生し先のとがるタマゴ形で質は厚く光沢もあり縁にはギザギザがあります。
アオキは雌雄異株で３～５月頃に雌しべはなく、雄しべが４つある雄花や雄しべはなく雌しべが1つの雌花をそれぞれの株に咲かせ秋になると光沢のある真っ赤な実が雌株の方にできます。
年中葉っぱが光沢のある緑色をしていることからアオキ（青木）と名付けられたそうです。

人の名字みたいな名前ですよね。

あれこれ。

コンコンと湧き出る池の周りには、「睡蓮」かと思いきや。
よくよく見ると、これ「蕗」なんじゃ・・・
睡蓮だったら、水面に沿って葉が広がりますよね？
と言う事はココは元は池じゃなくて地面だったのかもしれません。
水量が多くて、池みたいに見えるってこと？？



この写真だともっとよく判るかも？
手前の白いの、2016/7/24の記事で紹介した「トキワツユクサ」ですよね＾＾；

トキワツユクサ（常磐露草）

ツユクサ科／多年草

ツユクサの名から連想するのは朝露をつけて早朝に咲き夕方には閉じてしまう青い色をした花であるが、近年、日本各地で白色のツユクサが咲く。　青色のツユクサは花期が夏も終わりの頃であるが、こちらは初夏と花期も早い。
葉が常緑なので常盤（トキワ）の名が付いていおり、別名ノハカタカラクサ（野博多唐草）とも呼ばれる。
やや湿っている日陰や水辺に生え、群落を形成する。草丈は50cmほど。初夏に白い花弁の三角形の花を咲かせる。

公園内で見つけました。白は初めて見たなぁ。