キダチチョウセアサガオ（木立朝鮮朝顔）

ナス科／低木または高木

別名エンゼルトランペットともいう。
春から秋にかけて、下向きに垂れ下がった花をつける。つぼみには卵形、球形、紡錘形などがあり、花はつぼみから飛び出すような形で咲く。花弁の先端は、5つに分かれ反り返る。

写真はその実です。花の色は白でした。
ナス科だけど、実はけばけばしててナスとはちと違う感じ？？？

ゴーヤ。

夏に友人宅へ嫁に行ったゴーヤの苗です。
去年畑に種がこぼれて、そこから自然発芽した子。
ひょろひょろしていたので、これは育たないかもなぁと思っていたんですが、友人に聞いたら
水をやったらぐんぐん息を吹き返し、ゴーヤも沢山実ったとのこと。
ゴーヤって元気が良いんですね。

サルスベリ（百日紅）

詳しくは2009/7/16の記事に。
白とか、ピンクが濃いのとか、薄いのとか色々な色がありますよね。
猿が木に登ろうとしても滑るから「サルスベリ」と言う名前になったといういわれもありますが、
実際には猿は滑ることなく登るそうです（笑）
このすべすべ、幹の肥大成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ち、新しいすべすべした感触の樹皮が表面に現れるからだそうです。
面白いなぁ。年輪みたいに積み重なるんじゃないんですね。

ノウゼンカズラ（凌霄花）

詳しくは2009/7/14の記事にジャンプ！

今日は別視線で。
「凌」上に出る。超える。しのぐ。相手を踏みつけにする。
「霄」大空。はるかな天。

ということで。
確かに木々とかの上に伝い昇っていく花ですよね。

 

キンシウリ（金糸瓜）

ウリ科／一年生／別名：ソウメンカボチャ
ヘタと先を切り落として適当な大きさに輪切りにし、水から茹で、20分弱経ったら冷水に入れると、果肉の部分がほぐれて素麺状になる。
今回はマヨネーズでサラダにして食べました。
味はカボチャです。