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タデ科/多年生草本(宿根草)
細く真っ直ぐに伸びた花穂(総状花序)に、米粒大の小花(実は萼)を疎らに付けます。比較的地味な草花であまり目立ちません。花茎には多数の節があり、葉は緑色が主ですが、稀に斑入りのものもあります。葉形は、楕円形で、互生し、表面に産毛が生えています。花名は、花被片が4つに深裂し、上3つは赤く、下1つは白いので、祝儀袋に掛かっている赤白の水引に例えられ命名されました。 写真わかりづらくてすいません^^;