キョウチクトウ科/常緑低木もしくは、常緑小高木
葉がタケに似ていること、花がモモに似ていることからこの名がついた。葉は長楕円形で両端がとがった形。やや薄くて固い。葉の裏面には細かいくぼみがあり、気孔はその内側に開く。花はおよそ6月より残暑の頃である9月まで開花する。花弁は基部が筒状、その先端で平らに開いて五弁に分かれ、それぞれがややプロペラ状に曲がる。
枝を箸代わりにしてはいけないと良く言われてましたが、その毒の症状としては摂取した1時間後辺りに疝痛、下痢、頻脈、運動失調、食欲不振などがあるそうです。皆さんも気をつけてー!

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