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アカネ科/別名ヤイトバナ、サオトメバナ/日本各地、東アジアに分布する蔓性の多年草
葉や茎に悪臭があることから屁屎葛(ヘクソカズラ)の名がある。 葉は蔓性の茎に対生し、形は披針形から広卵形で、縁は全縁。花期は7月から9月頃で、花弁は白色、中心は紅紫色であり、その色合いが灸を据えた跡のようなのでヤイトバナ(灸花)の別名がある。
とある本に載っていた花です。本を読んで「あれか!」ってピンときました。 名前は知りませんでしたが、花を摘んで、鼻の上に帽子のように載せて小さい頃遊んだことを思い出しました。
ナス科/原産地:熱帯~亜熱帯/多年草
花後に”がく”が発達して果実の部分を包み込んで袋状になりその後赤く色づきます。
昔縁日にホオズキ(笛にするほう)も売っていたけど、今はもう見かけないですね。 あれ鳴らせた試しがないんだよな^^;(いつも種抜きで失敗する)
ヒルガオ科/一年草/中南米原産
花は朝顔そっくりさんですが、よくよく見ると葉の形が違います。 ヘブンリーブルーは「天上の青」の意味。 日本の朝顔と違い、夕方まで咲いているし、晩秋まで咲き続ける。
最近流行りのようで、あちこちで見かけます。
ヒルガオ科/つる性1年草/原産地:熱帯アジア、熱帯アメリカ。
古代の中国では朝顔は高価な薬で牛と取引されたほどのものだったので漢名の「牽牛(けんぎゅう)」はそれにちなむ。(牽牛子(けんごし)と呼ばれていた)今でも漢方では種子を下剤や利尿剤に使う。
軒下に、風鈴と朝顔があると、ちょっと暑さも和らぐ気持ちになれますよね。