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アカメ(赤目)/アカメ科
西日本の太平洋岸だけに分布し、河口などの汽水域によく侵入する大型の肉食魚である。成魚は全長1mを超える大型魚である。成魚の体は一様に銀白色で、背中側はやや灰褐色がかっている。一方、幼魚は黒褐色で額に黄白色の縦線、体側にも黄白色の横しまや斑点があり、成魚とは外見が異なる。顔つきはスズキに似るが、背中が大きく盛り上がっていて体高が高い。目は通常は他の魚と同様に黒いが、暗い場所で光を反射すると角度によっては赤く光り、「赤目」の和名もここに由来する。 水族館にて(こっそり)撮影。レーザーみたいな光線を当てたら確かに目が赤かった。です。
タデ科/一年草/別名:トゲソバ(棘蕎麦)
茎は赤みを帯びた部分が多く、四稜があり、稜に沿って逆向きの鋭い棘が並んでいる。柄のある三角形の葉が互生し、さらに茎を托葉が囲む。葉柄と葉の裏にも棘がある。5-10月ごろ枝先に10個ほどの花が集まって咲く。花は花被の基部が白色で先端が桃色。花後には黒色の痩果がつく。
和名「継子の尻拭い」は、この草の棘だらけの茎や葉から、憎い継子の尻をこの草で拭くという想像から来ている。韓国では「嫁の尻拭き草」と呼ばれる・・・だって^^; 旅行とは関係ないのですが、今迄不明だった子の名前がわかったのでついでに更新!