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ツユクサ科/多年草
株立ちとなり、花茎は根出葉の間から出て、高さ50センチメートル。茎葉は紫色を帯びた粉白緑色。花期は春から秋、花は径2~2.5センチメートルで朝開き、午後にはしぼむ。花弁は碧紫(へきし)色で卵円形、萼片(がくへん)とともに3枚。雄しべは6本、花糸は碧紫色の柔毛を密生する。この毛は細胞が一列に並び、原形質の流動や細胞分裂を観察しやすいので、細胞学の実験によく使われる。
ツユクサとあんまり似てないですよね。