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ユキノシタ科/落葉低木/花期:6月~7月頃 梅雨時に咲くガクアジサイ 隅田の花火です。本来は中心部で細かく咲いている所が花だそうです。周りの花びらに見える部分は萼(がく)ということです。その萼の咲き始めは薄緑 そして徐々に白 後半は白にほんのり青みがかかりますがだいたいが白色で咲いています。花の部分は薄緑から徐々に青に変わり たいへん清楚な様子の隅田の花火です。
確かに夜空に開く花火みたいに華やかですよね。
アジサイ科/落葉低木/原産:北米東南部
葉の形がカシワに似ていることが、和名の由来。花は円錐状あるいはピラミッド型に付く独自の形状をしており、5月~7月に真っ白い花を付ける。八重咲きと一重咲きがある。一般のアジサイとは異なり全体の印象としては木のボリュームに比し、花が少ないのが特徴。葉には切れ込みがあり、秋には紅葉する。 白くて楕円ではなくて、とんがった三角形で面白い形をしているので目を引いてしまいました。最近の流行り?
スイレン科/水生多年草/和名:ヒツジグサ
水位が安定している池などに生息し、地下茎から長い茎を伸ばし、水面に葉や花を浮かべる。葉は円形から広楕円形で円の中心付近に葉柄が着き、その部分に深い切れ込みが入る。葉の表面に強い撥水性はない。多くの植物では気孔は葉の裏側にあるが、スイレンでは葉の表側に分布する。根茎から直接伸びる花柄の先端に直径5-10cmほどの花をつける。
温帯産は水面のすぐ上に花を付けるが、熱帯産は水面から高く突き出た茎の先端に花をつけるそうなので、写真は熱帯産ですね。