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ユリ科/多年草
本州中部地方以西~四国・九州に分布する。茎は立ち上がり、間隔をおいて葉をつける。葉はやや厚く、楕円形で比較的大きい。6~7月頃に花を咲かせる。花の長さは10~15cm位、雄しべは6本で赤褐色、芳香があり、色は淡いピンク、希に純白のアルビノのものもある。葉や茎が笹に似ていることからこの名がある。
お友達に写真を頂きました。近年ササユリは減少していると良く言われるそうです。こんなに綺麗なんだから何とか生き残って欲しいものです。
テン イタチ科 夜行性。木登りがじょうずで、イタチ科の動物の中で最も樹上生活に適している。肉食だが果実も好む。夏は黒い毛で冬はうすい黄色に毛色が変わるらしい。
お友達から頂いた写真です。可愛い顔してる!すばしっこそうですね。
イソマツ科/常緑小低木/原産:南アフリカ、アジア、オセアニア
初夏から秋にかけて、細長く伸びた枝先に青色~薄青色の花径2㎝ほどのフロックスに似た花をまり状につけます。ブルーの色合いには品種によって濃淡があります。ブルーの外、白花もあります。
涼しげで良いですよね。
モクセイ科/落葉性半つる性低木/原産:中国
花期は3~4月頃で梅に似た黄色の高杯形の花を咲かせる。花期には葉は出ていない。学名Jasminum nudiflorum。学名からもわかるようにジャスミン(ソケイ属)の仲間であるが、花に香りはほとんどない。種小名は「裸花の」、つまり花が無毛であることにちなむ。
この子、3月に写真を撮ってから、ずっと名前がわからなくて紹介できずにいました。ちょっと季節外れになりましたが、紹介で来て良かった^^;
フクロソウ科/多年草
茎は約30-40cmに伸び、葉は掌状に分かれる。紅紫色または白紫色の花は夏に開花し、花弁は5枚(紅紫花種は西日本に、白紫花種は東日本に多く見られる)。秋に種子を飛散させた後で果柄を立てた様が神輿のように見える事から、ミコシグサとも呼ばれる。
植物名は「(胃腸に)実際に効く証拠」を意味するそうですよ。