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ウラボシ科/常緑多年草/原産:オーストラリア
熱帯地域に生え、「ココやし」などの樹木に着生します。大型の「びかくしだ」です。「プラティケリウム・スペルブム」に似ていますが、胞子葉に2個の胞子嚢をつけるのが特徴です。
名前が何かの呪文みたい^^;誰かが「鹿の角」と表現していました。た、確かにー!
タコノキ科/常緑樹
茎の途中から多数の気根を伸ばし、茎を支える。太い気根がタコの脚(あし)のようにみえるので名がついた。雌雄異株。雌株は長さ約20センチメートルのパイナップル状の果実をつけ、成熟すると橙黄(とうこう)色になり、種子は食用とする。
漢字にすると「美容」っていうのも、タコノキ科があるのも、本当に根がタコの足みたいなのもびっくりです。
アオイ科/常緑低木/原産:熱帯アフリカ
ハイビスカスに似ていますが,5 枚の花弁が反り返り,細く裂けています。雄しべも長く,花が垂れ下がっているところを風鈴に見立てた名称になっています。
確かに風鈴に見える!
サボテン科
メキシコ中部のケレタロ州が原産です。球状サボテンの代表種で、数十年かけて直径90~180センチほどに成長します。植物体は薄緑色で、成熟するとビヤ樽のようなかたちになります。茎には強固なリブがあり、黄色い棘が生えています。夏、茎の上部に冠状に黄色い花を咲かせます。花が咲くには20~30年かかるそうです。 残念ながら花は咲いていませんでした。
アオイ科/落葉低木
7~10月始めにかけてピンクや白で直径10~15cm程度の花をつける。朝咲いて夕方にはしぼむ1日花で、長期間にわたって毎日次々と開花する。花は他のフヨウ属と同様な形態で、花弁は5枚で回旋し椀状に広がる。先端で円筒状に散開するおしべは根元では筒状に癒合しており、その中心部からめしべが延び、おしべの先よりもさらに突き出して5裂する。 過去にもここに載せたことがありますが、こっちの写真のが綺麗に撮れたのでも一回。