散歩の途中で見かけたあれやこれを紹介します。
2014/04/26 [23:21:41] (Sat)
お堀沿いに東京駅を目指して歩いていたら、黄緑色の桜を発見。
ギョイコウ(御衣黄)か、ウコンか、家に帰ったら調べようとその時は思ったんですが、調べたら悩ましい(笑)
どちらに見えます??私はギョイコウかな?って思ったんですが。
こっちは、普通の八重桜と、黄緑色の桜が一緒に映っている写真です。
・ ギョイコウ(御衣黄)は、サクラの栽培品種である。花期はソメイヨシノより遅く、花弁数は10から15程度の八重咲きで、花弁は肉厚で外側に反り返る。色は白色から淡緑色である。
中心部に紅色の条線があり、開花時には目立たないが、次第に中心部から赤みが増してきて(紅変)、散る頃にはかなり赤くなる。場所や時期によって、花の大きさや色合いなどに大きな差がある。
・ ウコン(鬱金)は、サクラの栽培品種である。開花時期はソメイヨシノより遅めの4月中旬頃(東京)。
花弁に葉緑体をもつなど性質はギョイコウ(御衣黄)に似ているが、色は緑色が弱く淡黄色である。数百品種あるサクラのうちで唯一、黄色の花を咲かせるサクラである。花弁数が15~20枚程度の大輪の八重咲きである。また、ギョイコウのように花弁は厚くなく、気孔もない。
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