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トクサ科/常緑のシダ植物
本州中部から北海道にかけての山間の湿地に自生するが、観賞用などの目的で栽培されることも多い。表皮細胞の細胞壁にケイ酸が蓄積して硬化し、砥石に似て茎でものを研ぐことができることから、砥草の名がある。
昔の人はこれで歯を磨いたらしいですよ。 地味な子ですが、こんな風に配置すると素敵な緑の一角になりますよね。