トウダイグサ科/一年生草木
草丈30cm前後、直立し茎の先端が数本に枝分かれします。分枝するまでは互生(ごせい)に葉をつけ、分枝後は5枚の葉を輪生(りんせい)します。葉の縁はギザギザののこぎり状になっています。遠くから黄緑色の花のように見えるのは花を包み込む総苞葉(そうほうよう)で、花びらもがくも消失してしまい雄しべや雌しべがむき出しになっています。燭台に似ることからその名が付きましたが、非常に面白い形態の植物です。
何て名前なのかずっとわからなかったんですが、ようやくわかりました。
わかると嬉しい今日この頃。勉強になるなぁ。
白い液体は有毒だそうなので注意!

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