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モチノキ科/落葉低木
葉や枝ぶりが梅に似ており、また、実のつき方も小さな梅の実のように見えることから「梅もどき」になった。 晩秋から初冬にかけて赤い実をつける。この実は発芽抑制物質を含んでおり、小鳥のおなかを通過しないと発芽しないしくみになっていて、小鳥を使って種を遠くの方に運んでもらう。 漢字が「梅擬」というのにびっくり。当て字???