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アサガオ(朝顔) 団十郎朝顔は二代目市川團十郎が、歌舞伎十八番の内「暫」で用いた衣装の色が海老茶色であったことにちなんでつけられた名前。 生産量が激減し、今では「幻の朝顔」と言われている。 正式な「団十郎」、つまり、本物は黄蝉葉・斑なしの葉で濃茶色の無地の日輪抜けの花を指す。 蝉葉とは通常葉の耳が左右一つずつなのに対して、左右二つづつある葉でその葉の形状を持つものは大輪の花が咲くらしい。
正式でないとは言え「海老茶色の朝顔」は珍しいから鑑賞の価値ありますよね^0^