散歩の途中で見かけたあれやこれを紹介します。
2014/07/06 [18:19:10] (Sun)
アケビ科/蔓性落葉低木
茎は蔓になって他物に巻き付き、古くなると木質化する。
花は4 - 5月に咲き、木は雌雄同株であるが雌雄異花で淡紫色。花被は3枚で、雄花の中央部には6本の雄しべがミカンの房状に、雌花の中央部にはバナナの果実のような6 – 9本の雌しべが放射状につく。
成長して果実となり、10cm前後まで成長する。9 - 10月に熟して淡紫色に色づく。成熟した果実の果皮は心皮の合着線で裂開し、甘い胎座とそこに埋もれた多数の黒い種子を裸出する。この胎座の部分は様々な鳥類や哺乳類に食べられて、種子散布に寄与する。
何の花かな?と思って調べたら、どうやらアケビの花のようです。(写真中央。見えるかな?)
以前似てるものとして、ムべをこのブログにも載せましたが、確かに花がちと違う。
秋になったら実が見れるかな?

茎は蔓になって他物に巻き付き、古くなると木質化する。
花は4 - 5月に咲き、木は雌雄同株であるが雌雄異花で淡紫色。花被は3枚で、雄花の中央部には6本の雄しべがミカンの房状に、雌花の中央部にはバナナの果実のような6 – 9本の雌しべが放射状につく。
成長して果実となり、10cm前後まで成長する。9 - 10月に熟して淡紫色に色づく。成熟した果実の果皮は心皮の合着線で裂開し、甘い胎座とそこに埋もれた多数の黒い種子を裸出する。この胎座の部分は様々な鳥類や哺乳類に食べられて、種子散布に寄与する。
何の花かな?と思って調べたら、どうやらアケビの花のようです。(写真中央。見えるかな?)
以前似てるものとして、ムべをこのブログにも載せましたが、確かに花がちと違う。
秋になったら実が見れるかな?
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