[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
マンサク科/落葉高木/原産:台湾
4月頃に花を付け、雌花は球形である。この球形の花から、トゲトゲのある球形の実が生長し、ちょうどスズカケの木のように、木いっぱいにぶら下がる。落葉の後も鈴のような実だけが残っていることが多い。紅葉はモミジバフウよりも遅いが、落葉前の葉は、黄色から深紅色まで、様々に色づいて美しい。
写真は実です。足元にいっぱい落ちてました。調べてみたらこのトゲトゲがとれると、サッカーボールみたいになるそうです。
スズラン科/常緑多年草/原産:日本~中国
竜の髯とも言う。高さ10cmほどで細い葉が多数出る。この葉が竜の髯に似ているので名付けられたといわれる。夏に総状花序に淡紫色の小さい花をつける。子房は種子を1個含むが、成熟前に破れて種子が露出し、青く熟す。
地味ですが、結構好きです。