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散歩の途中で見かけたあれやこれを紹介します。
2025/06/17 [07:20:03] (Tue)
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2011/05/23 [00:40:19] (Mon)

詳細は2010/2/19の記事で。今日は別の話。
香りの主成分はシネオール、ツヨン、β-カリオフィレン、ボルネオール、カンファー、脂肪油のパルミチン酸、オレイン酸、リノール酸、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2などである。灸に使うもぐさ(艾)は、葉を乾燥させ、裏側の綿毛を採取したものである。葉は、艾葉(がいよう)という生薬で止血作用がある(なお、艾、艾葉には、ヨモギの他にヤマヨモギ(学名A. montana)も使われる)。若い芽や、育ち始めた若い株は、干しておいたのちに煎じて飲むと、健胃、腹痛、下痢、貧血、冷え性などに効果がある。また、もう少し育ったものは、これも干しておき、風呂に入れると良い。腰痛を始め、痔にとても良い。

でも良いことばかりではなく、ヨモギの花粉はブタクサと同様に秋の花粉症のアレルゲンなんだそうです。
しかし、裏側の綿毛採取って・・・確かに綿毛あるけど、根気がいりそうな作業ですね^^;

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2011/05/21 [17:08:41] (Sat)
バラ科/多年草

語源についてはヘビが食べるイチゴ、イチゴを食べに来る小動物をヘビが狙うことからなど諸説がある。毒があるという俗説があり、ドクイチゴとも呼ばれるが、無毒。茎は短く、葉を根出状につけるが、よく匍匐茎を出して地面を這って伸びる。葉は三出複葉、楕円形の小葉には細かい鋸歯があって深緑。初夏より葉のわきから顔を出すように花を付ける。花は直径1.5cmほどで、花弁の数は5つと決まっている。花期は、4月から6月。果実は表面に粒粒のある赤色で球形、イチゴに多少似たものがなる。毒は含まれないが、あまり味が無いため食用には好まれない。

可愛らしい花なのにおっかない名前で可哀想に。

110521.jpg







2011/05/19 [22:50:17] (Thu)
詳細は2010/5/8で。もう季節が一周回ったって感じですなぁ。
最近歩いてないなぁ。

110519.jpg









2011/05/18 [21:36:17] (Wed)
詳しくは2010/5/6を参照下さい。

近くで良く見ると色んな色が入ってて綺麗な花ですよね。
種はできないんだそうです。

110518.jpg







2011/05/18 [00:48:20] (Wed)

バラ科/落葉低木/春の季語

低山の明るい林の木陰などに群生する。樹木ではあるが、茎は細く、柔らかい。背丈は1mから、せいぜい2m、立ち上がるが、先端はやや傾き、往々にして山腹では麓側に垂れる。地下に茎を横に伸ばし、群生する。葉は鋸歯がはっきりしていて、薄い。晩春に明るい黄色の花を多数つける。多数の雄蕊と5~8個の離生心皮がある。心皮は熟して分果になる。一重のものは花弁は5枚。

いちにちさん・・・本当だ。花弁が5枚だ。

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